ECM 1598 Keller Quartet ‘György Kurtág: Music for String Instruments’ (1996)

・Review めちゃくちゃかっこいい。なんだこれは。高音の抜き差しと低音の入り方。不協和音の美しさ。普通の音楽に、飽きたらどうぞこちらの世界へ。 ・Catalogue ECM 1598 Keller Quartet & … 続きを読む : ECM 1598 Keller Quartet ‘György Kurtág: Music for String Instruments’ (1996)

私がECM Recordsについて1番すごいと思うことについて

それは再生してから音が鳴り始めるまでの5秒間の沈黙だ。 なぜか。まずはエンジニアリングの観点から述べよう。音楽を作るまでのプロセスは端的に次のように言えると思う。 1.作曲 2.レコーディング 3.ミックス 4.マスタリ … 続きを読む : 私がECM Recordsについて1番すごいと思うことについて

私がどうやってECM Records の音源を毎日1枚聴き続けることが出来たか

私は365日1日1枚ECM Records (ECM レコード)の音源を聴き、レビューするというプロジェクトを実行し完了した。(とても長い旅のようであり、あっという間であった。)なお、音源全ては全て身銭を切った。それがE … 続きを読む : 私がどうやってECM Records の音源を毎日1枚聴き続けることが出来たか

365日、1日1枚ECM Recordsの作品を聴き続けてきた

遡ることちょうど一年前の今日、365日、1日1枚ECM Records (ECM レコード)の音源をレビューをするというプロジェクトを始めた。 それが昨日、終わった。 きっかけは些細であった。(始まりはいつもひょんな形で … 続きを読む : 365日、1日1枚ECM Recordsの作品を聴き続けてきた

ECM 2000 András Schiff ‘Ludwig van Beethoven : The Piano Sonatas’ (2016)

・Review 11枚組の大作。 本作についてAndras Schiffが残しているテクストは以下である。 知性や精神を通して音楽テクストに深く入り込むと、そこには未だ秘密があり、挑戦すべきことが隠されているのがすぐに分 … 続きを読む : ECM 2000 András Schiff ‘Ludwig van Beethoven : The Piano Sonatas’ (2016)

ECM 1819/20 András Schiff, Miklós Perényi ‘Ludwig van Beethoven: Complete Music For Piano And Violoncello’ (2004)

・Review András Schiff(アンドラーシュ・シフ)のピアノと極上のチェロ。最強タッグによるベートーヴェンのピアノとチェロの為の曲。 この一枚のアルバムで、初期、中期、後期のベートーヴェンをかいまみることが … 続きを読む : ECM 1819/20 András Schiff, Miklós Perényi ‘Ludwig van Beethoven: Complete Music For Piano And Violoncello’ (2004)

ECM 1277 The San Francisco Symphony Orchestra, San Francisco Symphony Chorus, Edo De Waart ‘John Adams: Harmonium’ (1984)

・Review 1947年生まれのアメリカ人コンポーザーであるJohn Adamsにより1980から1981年に書かれた作品。演奏は1941年、オランダ人指揮者Edo de Waart率いるSan Francisco S … 続きを読む : ECM 1277 The San Francisco Symphony Orchestra, San Francisco Symphony Chorus, Edo De Waart ‘John Adams: Harmonium’ (1984)

ECM 1575-80 Keith Jarrett ‘At The Blue Note’ (1995)

・Review 本作は3日間に渡って行われた6セットのライブを余すことなく6枚組で納めた作品である。アウトテイクなし、いわば音のドキュメンタリーのようなものだ。これをかければすぐにブルーノートに飛んでいける。一日中流して … 続きを読む : ECM 1575-80 Keith Jarrett ‘At The Blue Note’ (1995)

ECM 1510 Kim Kashkashian, Dennis Russell Davies, The Hilliard Ensemble, Stuttgarter Kammerorchester ‘Giya Kancheli: Abii Ne Viderem’ (1995)

・Review どの曲も大作。一番刺さったのが、アルバムのタイトルにもなっている2曲目のABII NE VIDEREM。繊細さとダイナミクスがないまぜになって進む大作である。演奏陣もほぼ最強と言っていい。Giya Kan … 続きを読む : ECM 1510 Kim Kashkashian, Dennis Russell Davies, The Hilliard Ensemble, Stuttgarter Kammerorchester ‘Giya Kancheli: Abii Ne Viderem’ (1995)